難波神社

大阪で最も有名な通り、「御堂筋」、その通りに面して鎮座する神社、難波神社。さほど大きな神社ではありませんが、立地には非常に優れた神社で、境内は四方鳥居をに囲まれた神社になります。

 

樹齢400年以上の楠の御神木で、幹3,2m、高さ12mもあり、大阪市指定保存樹第一号となっており、近年はパワースポットとしても注目を集めている神社です。

 

御祭神は仁徳天皇、配祀は素盞嗚尊(すさのおのみこと)。

反正天皇が大阪府松原市に柴籬宮(しばがきのみや)を開かれたとき、父帝の仁徳天皇をご祭神として創建されたと伝えられる由緒ある神社。

 

その後、天王寺区上本町に遷り、豊臣秀吉が大阪城を築城したのち1583年に現在地に遷座。

昭和20年(1945年)第二次世界大戦大阪空襲により全焼したため、仮宮によっていたものを1974年に再建され現在に至る。


また文楽を広めた植村文楽軒(ぶんらくけん)の人形芝居を行ったという歴史をもち、境内には稲荷社文楽座跡の碑が立つ。

 

博労(ばくろ)町のおいなりさんとして、多くの人に親しまれる稲荷神社、
神社内には金刀比羅神社もある。

 

御堂筋沿いということをすっかり忘れてしますほど厳かな結婚式は、
友人の参列も可能で、アクセス面も大変優れております。

住所 難波神社 【なんばじんじゃ】 / 大阪市中央区博労町4丁目1-3
電話 06-6251-8000
参列人数

最大60名

挙式料

¥100,000-

奏楽 生演奏
巫女の舞
控室 3室あり 
撮影

可能

駐車場

最大10台有

備考 控室料含む
アクセス 地下鉄心斎橋駅3番出口徒歩5分
 

地下鉄本町駅13番出口徒歩5分