豊國神社

ほうこくさんの愛称で親しまれている人気の神社。
豊國神社(ほうこくじんじゃ)は、京都市にある豊国神社(とよくにじんじゃ)の別社として創建された。

 

御祭神である豊臣秀吉が大名として統治していた大阪城(大阪城公園)内に位置するが、創建当初からそうだったのではなく、かつては中之島の現在、大阪市中央公会堂がある場所に鎮座していた。

 

秀吉のほか豊臣秀頼、豊臣秀長も祭神とする、京都市の豊国神社は秀吉のみが御神祭。

 

大正10年(1921年) 京都市の豊国神社から独立、府社に列格する。

その後、昭和36年(1961年) 現在地である大阪城公園内に遷座。

 

なお、遷座前の社殿は豊中市の服部住吉神社に移築されている。
神社に大きくそびえ建つ秀吉像が大変インパクトのある神社。

 

又挙式後に撮影する集合写真は豊國神社ならではの大坂城を借景に撮影が可能。

 

また神社自体は、出世開運の神として非常に有名ですので未来につながる結婚式にも最適な地です。

 

境内で行う花嫁行列も距離があり、厳かで格式高い結婚式が可能。


住所 豊國神社【ほうこくじんじゃ】 / 大阪市中央区大阪城2-1
電話 06-6941-0229
参列人数

最大80名

挙式料

¥100,000-

奏楽 生演奏
巫女の舞
控室 完備
撮影

不可

駐車場

有 ※バスの駐車も可能なスペース有

備考 親族控室含む
アクセス 地下鉄「天満橋駅」「谷町4丁目駅」「森ノ宮駅」
  JR環状線「森ノ宮駅」